凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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ドライアイスでオヤツ作り

こんにちは

 

今日は、科学系の夏休みにピッタリの本の中から、『ドライアイスで遊ぼう』をご紹介します。

 

 子供はドライアイスが大好き

我が家で以前から利用している生協では、冷凍品を注文すると【ドライアイス】がもれなくついてきました。
【ドライアイス】は、子供がかなり好きな物体だと思います(笑)。私も大好きでした!これを水に入れる時に、ブクブクして白い煙を出すのを見るだけでも大喜びです。
反応を激しくするために、わざわざお湯を注いだりもしました。

ドライアイスの楽しみかた

夫は公園に持って行って、砂場で山を作ってその上に少しくぼみをつけて水を入れてそこに【ドライアイス】を投入して、『火山だ』と言って子供達に見せていました。
白い煙を出す以外の楽しみは知りませんでしたが、本屋で見かけた上記の本で、他の楽しみを知りました。

ドライアイスでシャーベット

手に入ると必ず作っていたのが、【シャーベット】です。

今では生協ではドライアイスでは無く、保冷剤使用になったので遠ざかってましたが、今日はスーパーマーケットで買い物した際に【ドライアイス】を貰ってきたので、久しぶりに作ってみました。

ドライアイスシャーベット作りの手順

➀材料と道具を揃える

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ドライアイス

ドライアイスは大きめのフキンなどで包みます。

 

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ジュース等

今回は、【カルピス】を濃いめにした物を使います(1:3くらい)。
他にはちみつレモンや、市販のジュースに少し甘味を加えた物でも良いです。果実シロップのジュースも良いですね。
ジュースは炭酸の入っていないものを選んでください。

 

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コップに入れる

3分の1以下が良いです。カップになみなみと入れてしまうと、作りにくいです。
今回は125㎖くらいです。

 

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大きさ

今回貰って来たドライアイス。これで、上記の量のジュースに丁度くらいです。
1人分出来ます(3人で分けるとちょこっとづつ)。

 

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フキンにくるんでたたく

ドライアイスを粉々に砕きます。出来るだけ細かく砕いた方が美味しく出来ます。(多少大きめの粒が残っていても大丈夫です)。

 

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砕いたもの

粉状になったドライアイスをジュースに投入

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ドライアイス投入

スプーンで入れましたが、今回は結局全部使いました。全量入れて一気に混ぜるのがうまく行くコツです。

 

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混ぜる混ぜる

白い煙が出なくなるまで混ぜます。手を止めると固まってしまうのでここは一気に!

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完成

シャーベットの出来上がりです。

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食す

味はわずかにシュワっとする(二酸化炭素効果)冷たいシャーベットです。一生懸命混ぜるとかなり滑らかに出来ます。

溶けやすいので早めに召し上がれ。

オヤツが足りなかったので。。。

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チョコバナナパフェ

ドライアイスシャーベットだけでは足りなかったので、 

ドライアイスを貰う時に買った【レディボーデンのチョコアイス】で、パフェも作りました。
チョコアイス⇨玄米フレーク⇨チョコアイス⇨バナナ⇨チョコチップクッキー⇨生クリーム⇨カカオニブ

 

うっかり話が逸れてしまいましたが。。。

中古であれば、安く手に入れられるかもしれません。

シャーベットを作る以外にも、科学的な視点で【ドライアイス】で遊べる、おススメの本です。最後の解説まで読んでみると、大人もかなり楽しめます。

ドライアイスを手に入れるには

サーティーワンでアイスを買えば、30分ぶんは無料でついてきます。それ以上は1時間増す毎に¥30です。

我が家で良く利用するお店の中では、『ドン・キホーテ』で¥20(粉末状)、スーパーアルプスでは無料。上記2店で貰えるのは、シャーベット一人分くらいの量だと思います。どちらも買った物に冷凍物が無くても、『ドライアイスください。』言えば、手に入れる事が可能です。
その他スーパー・量販店でも、冷凍食品の扱いがあればドライアイスがあるか聞いてみて下さい。 ちなみにホームセンターなどでは扱ってないことが多いそうです。
大量に欲しい場合は、タウンページで『ドライアイス』と言う項目を調べてみて下さい。『氷屋』などでも扱っている場合はあるようです。
もちろんネットでも購入は出来ます。

本日も最後までお読みいただき有難うございました!

 

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