凸凹兄妹の母のブログ

都立中高一貫を受検しました。子育てや教育の取り組みとその結果や、感じたことなどを綴っています。

生活の中の科学

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こんばんは!

 

今日は前から記事にしたかった、『生活の中の科学』についてです。

これは私自身の趣味に近いのですが、【~の科学】と言う本が好きです。何でそうなるのか知りたくなるんですよね。

私がちょっとはまった、生活に結びつく科学のタネです(1部)。

 石けん

何でも手作りしたかった時期があって、【石鹸作り】にはまっていました。
石鹸作りは、科学実験のようです。石鹸は油と水を強アルカリの【苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)】と合わせて鹸化させて作るのですが、家でゆっくりと時間(4~6週くらい)をかけて作った石鹸は、とても肌に優しくて癖になる使い心地です(肌がつっぱらない)。


※石鹸作りに使う【苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)】は劇薬指定で、扱いには注意が必要です。

天ぷら油のような廃油で作った洗浄力の高い石鹸は、肌には使えませんが、靴や食器などを洗うにはもってこいです。使用する油の種類によっても性質の異なる石鹸が作れますが、ラードで作るとより洗浄力の高い石鹸が出来るようです。

油は肌質で選び、1種類の油で作るよりも、性質の異なる何種類かの油を合わせる方が使いやすい石鹸が作れます。オリーブ油を使用した高級な【マルセイユ石鹸】も自宅で作ればかなり安く作れます。

石鹸は材料の割合を間違えたり、油の種類によっては固まらないこともあるので、レシピの用意は必須です。

 

お菓子作り

お菓子作りは小学3年生くらいから、はまっていました。昔は何も考えず、とにかくレシピを読み漁って、色々作っていましたが、祖父の本棚から以下の本👇を見付けて

(祖父はお菓子のパッケージ会社をしていた関係で食に関する本も多数持っていた)。

私が読んだのは、旧版ですが、これを読んで砂糖の役割や、膨張剤の種類や、卵の乳化作用など、色々な知識が増えました。理由も考えられるので、失敗を繰り返す事も無くなりました。
合わせて👇も読んで

パンのイーストの働きや小麦粉の種類なども知れます。
お菓子作りの知識が増えると、材料が足りない時に別なもので代用する事も考えられます。また、分量を変えたい時は割合の計算が役立ちます。

息子の受検時に、適性検査の過去問を見ると、ケーキやパンなどのお菓子作りが取り上げられている事もありました。問題自体は非常に複雑な計算を伴うので、この知識さえあれば解ける問題と言う訳ではありませんが、家庭の中の科学に目を向けるのは視野が拡がると思います。

美味しいお菓子を作るコツは科学の力でもあります。

料理

人が美味しいと感じる塩分濃度は、体液と同じ1%なのだそうです。材料の重量を図って、そこに最適な塩分を入れるととても美味しく出来るそうですよ。

毎日の料理では少し濃かったり、逆にすごく美味しいって時もありますね(私だけですか?)。毎日少しづつ味が違うのが家庭の味、とも言いますけど、ここから先は塩分に気を配らないといけない年齢です。
美味しさに必要な最小量で抑えられると良いですね。
ロジカルクッキングは、実は【勝間和代のロジカル家事】と言う本をオーディオブックで聞いた時に知りました。

【オーディオブック】は 今なら60日間お試し無料!家事をしながら聞くのに丁度良いです。

洗濯と掃除

息子が幼いとき肌が弱かったので、一時期合成洗剤等を全く使わず過ごしていました。今でもシーツやまくらカバーなどは、【石鹸】や【酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)】や【炭酸塩(炭酸ナトリウム)】などで洗う事が多いです。子供は布オムツを使っていたので、尿の臭い取りに【クエン酸】を使っていました(クエン酸を溶かした水の入ったバケツにオムツを浸けおきしていた)。
【炭酸塩】一つあれば、劇落ち君スプレーのような『アルカリスプレー』が出来るので、これを常備しています。
アルカリと酸で汚れを落とすための知識は👇

が役に立ちます。
【重曹電解水】と言うものが売られていますが、家庭で【炭酸塩】を水に溶かせば同じようなものが1000分の3くらいの価格で作ることが出来ます。
【炭酸塩】は【重曹】よりも使い勝手は良いと考えています。【重曹】は水に溶かさないで研磨や臭い取りで使って、【炭酸塩】を溶かして『アルカリ水』を作る方が、汚れ落ちもコスパもずっと良いです。ちなみに【セスキ炭酸ソーダ】は炭酸塩のアルカリ度を少しマイルドにして水に溶けやすくしたものです。軽い汚れを落とすための優しい洗浄剤として売られていますが、我が家では使ってません。

汚れは酸性の物が多いので、アルカリ洗浄が効果を発揮しますが、アルカリ汚れ(トイレや水垢)には酸(我が家ではクエン酸)を使います。また、洗濯に石鹸成分を残さないために、酸を使うのも効果的。黄ばみを取るには酸です。

アルカリ剤で洗濯する時は浸けおきの時間が必要ですが、洗濯物の漬け置きが出来ない時には【過炭酸ナトリウム】が大活躍です。また、通常の洗剤に合わせて使用すると洗濯槽のカビの発生も少なくなります(梅雨時期の洗濯物の生乾き臭も防ぐ)。

既に付いてしまった洗濯槽のカビ取りにも使えます。

洗濯槽専用の洗浄剤を買うよりもずっと安あがりです。

家事は科学の宝庫

家事は得意な方ではありませんが、どうしてそうなるのか?と考えるのは面白いです。実際生活をしていると、色々なところに科学のタネが見付かりますね。
そんな様々なタネに子供の目を向ける助けになった本も、そのうち紹介してみようと考えております。

 

本日も最後までお読みいただき、有難うございました‼

我が家の本棚について 

kekosmile.hatenablog.com