今まで受けた模試(適性検査型以外)の成績の推移を上位何%(未満)でまとめてみました。
日能研の学ぶ力テストの結果はどこかに行ってしまいましたが・・
🌕2019年(4年3月～5年12月)
4年の3月からZ会タブレットコースを始めたので
⚫4月 Z会タブレットコース 4年学年末実力テスト(自宅)
上位56%(受験者4700人程) 半分以下ですね。
実は春休みのみ、お試しで栄光のビザビ(個別)にも通ってみました。
受講したのは国・算２科でしたが、テストは４科で受け、見るも無残な結果。
⚫4月 アタックテスト
上位57%(受験者2800人程) 半分より下ですね。偏差値50以下です。
何故か理科が出来ていて、塾の先生に驚かれました。ただ、受験算数は・・やはり甘くはないなと。
⚫7月 栄光 学力診断テスト(小学校学習範囲の確認テスト 無料)算・国ともに満点(100点)でした。
⚫9月 Z会タブレットコース5年生夏休み実力テスト(自宅)
上位18%(受験者1500人程)
4年の学年末からかなり減っているのは、5年からは塾に切り換える子が多いためでしょう。
上位層もごっそり抜けている感じです。。
⚫11月 全国統一小学生テスト(四谷大塚 無料)5年
４科全国上位4%偏差値67.3(受験者27000人程)
全国統一小学生テストは、マークシート方式です。
通常の小学生レベル～中学受験レベルまでで、正答率0.6%～98%の難易度様々な問題がまんべんなくあります。
5年生までは、四谷大塚系列の塾生はもちろん、他の受験塾の生徒も相当数受けるようですね。5年は息子のサピックスに通っている友達も受けていました。
11月Z会を退会し、近所の個人塾に入りました。
🌕2020年(5年1月～6年現在)
塾内開催模試(育伸社 受験レベル 国・算２科)
⚫1月 上位9%偏差値63(受験者2000人程)
⚫4月 上位16%偏差値60(受験者2400人程)
⚫6月 上位8%偏差値64(受験者800人程)コロナ後はしばらく受験者が少なかったです。
⚫7月 上位6%偏差値66(受験者800人程)
⚫8月 上位8%偏差値63(受験者4100人程)
⚫10月 上位12%偏差値62(受験者1400人程)
⚫11月 上位12%偏差値62(受験者1900人程)
⚫12月 上位15%偏差値61(受験者1080人程)
6年生の年間平均偏差値63
個人塾では四谷大塚の予習シリーズなどを使う所は多いですが、この育伸社は通常のカリキュラム通りだと、他教材に比べて進みがかなりゆっくりな教材です。
ただ、息子の通っていた塾では、コロナ不安も相まって、算数などは本来の進みよりもかなり早く進めていたため、習ってすぐのテストではありませんでした(3ヶ月以上のタイムラグがありました)。
⚫6月 早稲田アカデミー 学力診断テスト(無料 全自宅受験)
4科 上位6%偏差値64(受験者2100人程)
⚫6月 全国統一小学生テスト(四谷大塚 無料 一部自宅オンライン受験)４科 全国上位9%偏差値63.4(受験者22300人程)
前回5年の11月の比べて随分落ちていました。それについての息子の言い分。
『自宅オンラインで受けたら、問題を前に戻って見られなくて、すごくやりにくかった。』とのこと。
6年生は、志望校判定もついてきます。
記述の問題は無いので、そこまでの信憑性は？ですが、志望者の中での順位も出ます(ちなみにこの時の第一志望の中での４科順位は上位 17%でした)。
返却面談を早稲田アカデミーでお願いした時に、担当して下さったのが塾長先生でしたが、とても感じが良かったです。
息子の答案に向き合って、都立中を目指していることも考慮した的確なアドバイスがいただけました。
勧誘もしつこくは無いので、全統小テストを受けるのであれば、早稲田アカデミーはおすすめです。
あ、ダイレクトメールはメチャクチャ来ますよ。
ちなみに6年6月の模試ではオンラインの父母会も見ることが出来、かなり内容は厚い(熱い)ものでした。
次回は、塾に入る前の通信教育とZ会の作文と適性対策の成績推移について書こうと思います。
最後まで読んで下さって、有難うございました‼
