こんばんは😃🌃
息子は2回目の【全国統一中学生テスト】も受けていました。
前回同様中1部門での受験。、
前回(中1の5月)の記事は👇️
答案の返却は、自分で取りに行く形でしたので、大分遅れての受け取りになりました😅。
結果
英語が40.9→49.0⤴️、国語65.0→65.8↗️数学67.4→62.8⤵️総合58.8→61.1↗️です。
数学は大幅に下がりましたが、英語は大幅に上がって、総合ではほんの少しだけアップ。
英語
読解問題は満点でしたが、難易度低めで皆さんも出来たようす。
文法は中学の先取りだったので、取れていません(文法は出来ていない子が多かったもよう)。
マークシートなので、単語を書かせたり、英作文なども無く、英語は取りやすい科目です。
平均点も143.4点とかなり高めでした(満点76人)。点数分布では人数の多いラインが幾つかありますが、一番多いのは168~176点。実は息子よりもずっと点数取れている子が多いんですよ(偏差値としては平均くらいですが。)得点分布は上が太め。
数学
正答率が一番高めの小問集合が平均よりも低めでした。やはり計算がもったいないですね。
弱冠正答率低めの発展の小問の方は良くできていました。
またなかなか理解出来なかった『一次方程式』がやっと使えるようになったようです。
数学の平均点は92.4点。満点は15人で人数が1番多いのは72~80点のライン。出来る子が圧倒的に出来るのが数学です。得点分布は下が太め。
国語
息子は今回も一番偏差値が高かったです、全統中は、全統小と同じようにえげつない程文章量が多い。
そんな文章を、今回も楽しんで読んでいた様子でした。
自宅でも解き直しの際も題材になっていた『デジタルを哲学する』と言う文章が面白かったようで、しきりにその話をしていました。
※現在息子は『哲学』の本にはまっています。
点を落としているのは半分以上が【知識分野】です。漢字・語句の意味・品詞・接続詞等々。
平均点は91.3点で、満点は無し。最高点は177点で、人数の多いラインは88~104点です。得点分布はやや下が太め。
その他の資料
全国標準偏差値
今回は67(前回は64)ですが、これは全国の高校受験生の偏差値に換算するとこのくらい、と言うもの。良く分かっていませんでしたが、全統中を受験する子は少しレベルが高い、と想定しているので、結果の偏差値よりも高めに出ます。
全国トップレベル高校合格可能性を、全部A評価にしたいものです(信憑性は低いですがモチベーションアップとして)。
学力ランク
難関国公立大学(東京工業大、一橋大学、他) 合格有望圏
よくよく読めば『東進に通って努力し続けた生徒が実際合格した大学基準』とありますので、あくまでこの先塾で頑張れば~と言う感じ(軽く勧誘入ってますね)。
学力ランクの推移
5月と比べて、英語は2ランク・3教科では1ランク上がっています。
最上位国公立大学や難関国公立大レベルが目指せる学力は、中1現在、まだまだ幅広い感じに出ます(全統高になれば信憑性が高くなるのか?)。
全統中のレベル感
ここまでで幾つかの模試を受けています。全統中も簡単な方ではありませんが、駿台模試よりは大分簡単に感じたようです(駿台模試も受けました・・・恐らく撃沈)。
文章量は多めですが、英語の難易度はそこまで高く無く、マークシートだから、と言うのもあるかも知れませんが、息子にとってはわりと解きやすい問題が多いようです。
なのにそこまで高得点は取れてはいない。『ミスを減らすこと』も大切です。
範囲も良く分からず受けているため、もちろんそれに向けた対策などはしていません。
ですが、無料でついてくる沢山の有益なデータはきちんと利用したいと思います。
今回も最後までお読みいただき、有難うございます!