凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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Z会タブレット学習の状況 中一8月末

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こんにちは。


久しぶりにZ会の進みについて。
予定よりも遅れていたのですが(先取りを目標にすると)、
この夏休みに頑張って進めていました。

 

Z会中1夏休み明けの進捗状況

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2021/8/31

『Very Good!』出た時もありましたが、すぐ戻っちゃいました。

国語が特に遅れ気味です。。。問題がめんどくさいとな。
そして、6月から【中高一貫コース】になっている『数学』ですが、難しくて解けない訳では無いけど、かなり思考が必要なようでこちらもメンドクサイそうです。数学に関しては、塾に通い始めてもこの一科だけは最後まで学習を進める事も検討しています。

国語・数学共に取り組みに時間がかかるようになって来た様子。

息子は、数学で分からないとか苦手分野はまだ無い(自己申告)と言いますが、実はそこまで大好きな科目でも無いんですよね。
好き!と胸を張って言える科目は、理・社です。どちらの科目も大得意!と言える程でもないのに好き!と言えるのは色んなジャンルの本を読んでいたからでしょう。 

kekosmile.hatenablog.com

Z会タブレットコースのデメリットは、本人に任せておくと進捗が安定しない、ところ。また、レベルが高めなので取り組み時間のかかり方が子供によってかなり変わる、と言うこともあるでしょう。
ただ、めんどくささを感じても投げ出さないのは、タブレットの気軽さ。
ノート・教材・筆記用具が一緒になっているような物なので、ポチっと押せばすぐ始められる所から、隙間時間にも取り組んでいるようです。
親の役目は、取り組みにムラが出来ないように仕向けることです。
⇧これ

実は私が怠っていたため遅れも出てました(;´д`)

Z会進学教室のテストを受験

この成績はお見せできる代物ではありません。
夏休み前に【月例テスト】夏休み中期以降に【夏期講習確認テスト】
どちらも、Z会進学教室の授業を受けている子が対象です。息子みたいにイレギュラーで受験する子が何人いるのかは不明です。

まず7月半ばに受験した
◇【月例テスト(受験者数233)】
こちらは総合偏差値50.7。問題の意味を読み間違え、算数・数学で初めて偏差値40台を取りました。国語・英語は真ん中ちょい上くらい。

8月後半に受けた

◇【夏期講習確認テスト(受験者数429)】

こちらは総合偏差値38.1!英語が23.5と大変な事になっていました( ゚Д゚)。下から軽く数えられちゃう。スペルミスがすごかった(覚えたはずの単語もほとんど正確に書けていない)。また、ほとんど学習に触れていなかった『疑問詞』が取れていませんでした。

国語・数学は真ん中くらい。

どちらのテストでも、本人が苦手と言っていた『国語』が一番良かったのは意外でした(あくまで他の科目と比べて、ですが)。国語の平均点が一番低いから、と言うのもありますが、Z会の国語は通信も含めて問題レベルが高いと思います。

Z会進学教室と通信教育の学習内容の違い

Z会進学教室の授業内容はオリジナルになります。ですので、通信の内容と異なるので通信で学習していたとして取れるテストと言う感じではありません。そもそも、数学に関しては高校受験コースでは無いので余計にそうです。
ちなみに今回英語以外は真ん中、と言うのは、教室の先生から言わせれば『悪くない成績』なのだそうです。まあ、それでも取れる子はどこ行っても取れますよね。
平均点は英語・国語共に75点前後。国語のみ65点くらいですので、講習内容の確認テストと言う位置づけから、範囲の広いテストに比べて高めです。
英語に関しては、丁寧な学習が身についていれば、まだ高得点が狙えるレベルです。

進学塾の夏期講習がだいたいそうであるように、Z会でも学校学習の先取り内容になっていました。

英語が課題

Z会タブレットコースには、問題中のスペルチェックはあっても、定期的な単語テストはありません。塾に通えばあるのかも知れませんが、自宅学習で進めるならより意識した取り組みが必要です。
英語のスペルは、国語の漢字のように、ある程度反復練習などで慣れることも必要ですが、息子には何度も書いて覚える・単語カードを使うなどの方法は強制してもやってくれません。
英単語の暗記の仕方はググればいくらでも出て来ますので、その中から本人に選ばせようと思います。

学習に対する親の介入

中学に入ってからは教材や検定・外部模試・テストなど、情報を持ってくるのは私ですが、学習の取り組み方や進捗については小学校の時程口を出していません(出せない)。ゲームやZ会タブレット以外の電子機器に触れる事にはまだまだ制限かけていますけど。
学習のやり方については、かなり疑問に思う事が沢山ありますが、とにかく自分で進めている事自体は認めてあげたいと思います(学習のやり方に口をはさむとケンカになりますし。。。)。

学校外の同級生のレベルは常に肌で感じて欲しいので、受けられる外部テストは出来るだけ受けてもらいたいです。今の所親ばかりが焦っているようにも思いますが。
本当は早稲アカのテストも提案したのですが、『電車に乗れないならやめておく。』と断られてしまいました。。。

学習の自立とは

まず、息子にとって勉強する事は日常です。何もやらないと落ち着かない、くらいにはなっています。
ですので、毎日すぐに取り掛かれる教材があることが、逆に心の安定にもなっています。
ただ、自分で考えて、必要な学習を選んでやる、と言うようなやり方は出来ません。もちろんテストの解き直しはしていますが、それこそ苦手教科や苦手単元をつぶす事まではなかなかやれていない。

中学受検の時には、親の働きかけはあったものの本人の意思で始めたし、始めた当初はやる気に満ち溢れていたので、私が学習方法を色々調べて教材も全部選んで本人に確認した上で、素直に取り組んでいました。入塾してからは塾の用意する教材をこなす生活。
その経験があって今に至るので、実は『自立』出来ていないと思います(自律もね。)。

今後に向けて

今の所Z会マイページ・スタディサプリの受験情報などはチラチラ見ているようです。とにかく外部テストなどで刺激を与えつつ、学習方法も調べて試す、と言うような事も提案してみようと思います。
目標の高校も決まっていないので、親としては、コロナが落ち着いたら高校を見学するような機会や、各塾の講演会・塾に出入りする機会を狙います。

 

本日も最後までお読みいただき有難うございました。

 

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