凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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中学で初めての通信簿は。。。

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こんばんは、本当にお久しぶりです!

夏休みも半ば過ぎる所ですが、今更ながら、子供達の1学期の成績についての記事になります。

記事にするには、かなり旬を過ぎてますけど、興味のある方はお付き合い下さいませ。


 書けなかった理由

理由は2つあります。

一つ目

オリンピックです!

我が家では、パソコン=テレビ
普段はテレビをほとんどつけていないのですが、この夏は
特に大のスポーツ観戦好きの夫は、オリンピックのために朝・夜連日テレビ観戦
土日も時間があれば付けっぱなしでした。

娘は『オリンピックにお父さんを取られた(´;ω;`)ウゥゥ』と泣いたくらい。。
もちろん家族でも観戦楽しんでいましたけどね。

そして、息子のゲームも、パソコン使用。
とにかくパソコンの空く間が少なかったのが一番の要因です。(今日の夜は久しぶりにオリンピック視聴はお休み。)

私のスマホの動きも相当怪しかったので(4年以上だましだまし使用)、ついに新しく買い換えて、使い慣れるまでの時間もかかる状態でした。
ここでちょっとブログと離れていたんですよね。

使用に慣れてきた所から、スマホ併用でボチボチ書いてました。

二つ目

息子の初の通信簿があんまり良くなかったせいもあります。
実はスルーしちゃおうかな~また次回の成績と一緒にしちゃおうか~とか。あんまり良くない成績は書きたくないんですよね(*ノω・*)テヘ。
でも、逆にリアルな方が良いかな、と思って、今回書く事にしました(ボヤかしてますけど、分かると思います)。

テストの点はそこそこ取れるけど、優等生では無い成績です。

 子供達の一学期の成績について

 息子中学1年生1学期の評価(初)

5はありませんでした。。
素内申点の合計としては、都内中学生の標準あたりです。

定期考査の点数を考えれば、もう少し取れてるんじゃないかと思ってましたが、点数だけでは内申点が取れない事を実感しました。

仮にこの成績を本番使用の調査書点とすると、内申満点の受験生よりも102点余分に取らないと点数並びません。
※ちなみに素内申点が同じでも、実技科目の方が高ければ84点差です。。。
トップ校は受けさせて貰えないレベルですね。

換算内申点は、実技4科目は2倍にして満点が65点になります。
調査書点にすると、換算内申点満点で300点満点。
◉実際の調査書点の計算方法は
換算内申÷65×300=調査書点

 

通信簿で主要科目の観点別評価はAがずらり(でも4)。 
ただ、英語はA2つで評定3でした。
英語は中間は平均点15点以上、期末では30点以上なので、点数だけなら評価4は取れそうですが、英語に関しては特に95以上取れてやっと5だったかなと考えてます(どちらも)。
また提出物や主体的な学習・小テスト等の評価を加えると、5は今の息子の状況では厳しい面も。

※ちなみに、英語の3は、定期考査で平均点10点以下、提出物満点の子と同じでした。

評定3は幅広いです。
テストの点数が評価2レベルであっても、提出物等がしっかり出せていれば3に
逆に点数の評価が4レベルであっても、提出物等が出せていなければ3になるんですね。もちろん、先生がどこに重きを置くかによっても、評価は変わってくるでしょう。


息子の話によると、科目は不明ですが評価1が付いていた子もいた様子。
意外と初の通信簿は、厳しめかも知れません。

息子自身実技科目は、実技それ自体では取れないタイプなので、とにかく期末考査の点数と、提出物の質を上げないとです。

主要5科目は、中間よりも期末の方が大幅に平均点よりも上になっていたため、引き続き頑張って欲しいです。

息子にとっての難関は、提出物等のスケジュール管理やプリント管理。忘れ物も。。。
また、文字の汚さも、担任の先生から指摘されました(;´Д`)。もちろん提出するプリントの精度etc...
今回の評価に対して、本人も心当たりがあった様子ですが、私のサポートは内申対策にこそ必要そうです。

と言うわけで、これから先のブログネタに、内申点の成長記録も加わります(ここからは上がるだけ、と思いたい🌟)

 娘の小学3年生1学期の評価(3段階になって初)

1つCがついていました(社会の思考。。)
それ以外は、息子が3年の時と同じようでいて(Bの方が多い)、全体の評価は少し娘の方が上です。
息子は小学3年生の時は実に『普通』の成績で、そこから少しづつA評価を増やして行き、ピークは小学5年生の3学期あたりでした。そこから微減して、そこそこの成績で小学校を卒業していま(満点評価は頂けませんでしたが)。3年生~6年生の間に2度C評価を貰ってます(;^_^A。
それでも、都立受検を意識していた時は、本人なりに頑張っていた様子が分かる成績でした。調査書に関わる期間はC付いていませんでした。先生の配慮もあったかも知れませんが、内申は何より本人の【自覚】が大切ですね。
娘の場合は、ほぼ全ての科目で積極性が評価されずB評価。発言は2年生の時よりも少なめだった様子です。
本人に聞いた所、自信が無く手が上げられないこともあったようなので
夏休みの学習で、もう少し学校学習に自信を持って挑めるように準備しています。


娘の社会の結果を受けて、夏休みから『教科書ぴったりトレーニング』にも取り組み始めました。



教科書に沿った教材は『教科書ワーク』もあります。

どちらも値段は一緒、また使用教科書に合わせて教材が用意されています。見比べた所、内容に大きな差は感じられませんでしたが、このピタトレの方が、若干問題数が多く感じました。
キャラクターも可愛いので、それも決め手になりました。
内容としては、しっかり文章が読めて、中に使われている資料を良く見れば、解けるのですが、娘にはそれが難しいようです。

『ピタトレ』で学習した後には『教科書ドリル』を用意しています。

上記教材は、ピタトレでは無く『教科書ワーク』に沿っていますが、自宅学習を終えた後で一通りの確認に使おうかなと考えております(安いし)。
娘は暗記物は比較的出来るのですが、地図や文章から、読み取る、まさに『思考系』が苦手です。息子は逆に暗記が苦手で、読み取った上で思考するのは得意でしたので、本当に二人とも逆のタイプです。


娘は個人面談で成績表の話の中で、先生には『意味が読み取れないうちに適当に問題を解いてしまう時があります。』と言われました。
良く見て下さっていると思います。

理科に関しては、3年生のうちは簡単なので良いですが、小4以降は少し心配です。社会のワークがひと段落したら、追加を検討しております。

今回は3週間ぶりの記事追加でした。。次は今回程間を空けずに書けるように頑張ります。

本日も最後までお読み頂き有難うございました!