凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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自然と遊ぶ 自然で遊ぶ

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こんにちは

母の日は家族からカラフルなバラを1本もらいました。

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レインボーローズ


娘チョイス。
色がたくさんあるのが目を惹いたようです。

ちょっとびっくりする色ですよね。1本でも映えます。

自宅でも、白いバラに色水を吸わせて作れるようですね。
今は花瓶に差してますが、色抜けないのかな?レインボーで染められるのが不思議。

花言葉は【「奇跡」「無限の可能性」】だそうです。確かに。勇気がもらえる言葉ですね。

川で遊ぶ子供達は想像力を働かす

昨日娘は夫に連れられて友達親子と川で遊んでおりました。

友達は3年生と1年生の姉弟。
3人で色々想像をめぐらして、遊んでいたようです。
河原にあった大きな流木を集めて来て、その辺に絡まっていた作業用ロープ(あの良くみる黄色と黒の縞々の)をほどいて
『ボートを作るぞー!!』と張り切っておりました。

大人が見ればあきらかに乗れるようなものは出来ないんですが
乗り場と称して、その辺に転がっていた人工芝を敷いてみたり。。。
3人とも、しっかりした物を作る、と言うよりは、完全に想像の世界で遊んでいて
それはそれは楽しんでおりました。

娘は河原で丸っこい石を見つけると何かの卵に見立てて巣を作ってあげています。
公園に行けば、ちょっとした茂みを見つけては、『秘密の隠れ家』を作っています。

そういう想像の世界で楽しめるのは、女の子の方が多いかも知れませんね。
『隠れ家』は私にも覚えがあります。

超インドア息子も連れ出して

娘は先に夫に連れて行ったもらっていたので
私は超インドア息子を、散歩と称して無理やり連れ出してみました。

川に着けばエビやヨシノボリやアブラハヤなんかを捕まえて、友人の持って来た小さな水槽をいっぱいにしていました。

インドア息子ですが、低学年の時はしょっちゅう川に連れて行って遊んでいたので、そういう遊びは得意です。

夫婦そろって生き物好きの子供だった

夫も私も小さい時から生き物が好きでした(犬も飼っていた)。
小学生の時には、私のせいで家中に生き物があふれていました(23区内に住んでいたのに 笑)
色々やらかしています。
・カマキリの卵を虫かごに置いていて、畳の部屋に小っちゃいカマキリがワラワラ出てきたり
・水槽に金魚を飼っていて、お小遣いを金魚水槽の環境整備につぎ込んだり
・モンシロチョウやアゲハの幼虫を飼っていて、羽化した蝶々を触り過ぎたてしまったり
飼っていた3匹のヒヨコが、にわとりになったりもしていました。
親は共働きでしたし、よくぞそんな環境を見守ってくれていたな、と改めて感謝します。
私は今では、そこまでの生き物好きではありません。蝶々なんてもう触れませんよ。

夫は大人になってもガサガサ探検大好き

でも、夫は今でも大好きです。
河原の自前ガサガサ探検はしょっちゅう行ってて、子供が大きくなって付いて来てもらえなくなったら、物足りないだろうな、と思っています。
ボランティアで子供達を連れて行くのが良いんじゃないかな。
子供達の安全確保をもっと勉強しないと、ですけど。)

飼っている生き物が脱走

ちなみに我が家では、ミドリガメ(息子と夫が公園の池で見つけて、管理のおじさんが困っていたので、連れて帰ってきた)とザリガニを飼っていたら、小さいうちには何度となく脱走しておりました。
お風呂場や玄関で発見(;'∀')

低学年の時の息子も生き物好き

そう言えば、息子は小学校でも1,2年生あたりは、カマキリ・ダンゴムシ・バッタ・カブトムシ・クワガタムシ...毎日のように虫かごやら何やら、学校に持って行ってました。担任の先生が大らかだったんですよね。
4年生の時には生き物を学校に持ち込んで、クラスの水槽を作っていたなぁと懐かしくなりました。
教室に水槽があると、みんな喜んでくれたみたいで、隣のクラスから『エビを分けてもらいたい』と申し出があったな、とか、クラスのみんなに名前募集のアンケートなんて作っていたな、とか思い出しました。


昨日の息子は結局『友達とゲームの約束がある』と言って、サッサと帰ってしまいましたが、とりあえず、一緒に来ただけでも上々(年齢的に)。

恵まれた環境

比較的自然が近くにあることで、遊びが豊かになっているなと改めて思います。
コロナ禍で、公園でも河原でも以前より人出が増えています。

人が増える不安はあるかも知れませんが、今まで目を向けていなかった自然と遊ぶことに目が向くのは、良いことかも知れないなぁと感じております。

どこにでもある環境ではありませんので、改めてこの環境に感謝します。

興味の持続におススメの本

今日の話題、学習にもかなり結びつきます。
『生き物』から理科に興味がわく事、ありますよね。

本物を見たら、図鑑を見る、図鑑を見たら本物を探しに行く、そんな学習がとても効果的です。
しかも、持ち運べるサイズがあると、子供の興味も持続するので更に効果的です。

ネオぽけっと-水辺の生物

自然観察 (学研の図鑑LIVEポケットasobi


我が家にある一冊です。
山ならコレ(Kindle版は持ち出しやすくて便利です)。




葉で見わける樹木

葉っぱの形から調べられるので、かなり便利です。

美しき小さな雑草の花図鑑

娘は何よりきれいな花が好きなので 

☝は以前にもご紹介した本ですが、拡大写真で雑草の本当の美しさを知ることができます。
続編も出ています。

Kindle Unlimited 会員は無料で見れるので持ち運べる上にお得ですね。

自然に触れて、学習にも役立つので、図鑑学習はかなりおススメです。


本日も最後までお読み頂き有難うございました。


自然関連で
山登り(山歩き)で育つことについての記事です👇 

kekosmile.hatenablog.com

 我が家の本棚👇

 

kekosmile.hatenablog.com