凸凹兄妹の母のブログ

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中学校生活について、先輩に聞いてみた

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こんばんは😃

 

 

 

中学入学を前にして、地元公立中の先生や様子を知るために、今年度都立高校に合格した先輩に 息子が話を聞きに行きました。

 

 

息子の友人のお兄さんに、色々聞いた話です。

 

 

中学校で、成績の良かった子です。

その子独自の目線もあると思いますが

息子は聞いた話を、興奮気味に伝えてくれました。

 

 

①入学前の登校日で、春休みの宿題が出たが

休み明けに1回目のテストとして、その内容が出される。

(主に小学校の復習内容➕英語のアルファベット、単語熟語など)

宿題は、そんなに難しくは無さそうです。量もそこまで多くない。

 

②1学期の中間は、最も100点が取りやすく

なおかつ、ここで取っておくと『すげー出来るやつ』と思われる(ご本人の体験談です)。

実際出来る子です。

 

③それぞれの教科の先生の特徴。

答えを書き写すと絶対バレるとか、テストがやたら難しい先生とか、話が面白い先生etc..

息子の進学する中学校では、前年度3年生を担当した先生が1年生におりてくるパターンが多いようです。

 

④内申点は、1年生の時から意識して取って行く方が良い。

追い追い頑張ろうと思っても、取り戻すのが大変。

 

※お母様目線では、中1、2の途中までは忘れ物が多かったけど、自覚が出てからは、自分でも対策を考えて頑張っていた様子。。。

相変わらず忘れ物はあるけど、大事な物は忘れなくなったそうです。

高校生になるけど、男の子はプリントや物の管理が出来ない、と話していました。未だに話も聞き流す、と😅。

ホッとすると同時に、まだまだ続くのね。。と思ったりして。

 

私相手にはメチャクチャ礼儀正しくて、好青年です!

 

 

⑤実技科目は置き勉を推奨。週Ⅰくらいしかないので、教科書を忘れると内申に響いて危険(テスト前をのぞく)

 

⑥授業では全くふれないが、成績に入る教材がある(宿題?)

 

⑦高校受験では、3年1学期までに志望校を決める子が3分の1くらい。1番遅い子は3年12月。

 

志望校決定については、息子は『意外とみんな遅くてビックリ』と話していました。

中学受検では4年の終わりには志望校ほぼ決めていたからですね。

 

中学受験と比べても都立も学校数が多いし、親の熱量にも差があるんでしょう。

 

内申点についても、聞きました。

(東京都では、満点65点)

3年生では、かなり高い内申点が取れたようです。

 

 

学校から何人か同じ学校(地域二番手)を受けて

ご本人は57(全科目5,4だけしか無かったようです)○、54×、51○

と言う結果。

内申1点あたり当日3.3点分になるので

51の子、メチャクチャ頑張った。

 実際学校の先生には最終面談時に『受験校のランクを下げた方が良い』と言われていたようです。

 

内申は大事だけど、強い意思でひっくり返すことも可能なのですね。

 

それにしても、中受して、高受ってなると、ホンとに休む間も無い感じ。。。

 

 

息子はまだ全然実感が沸かないのが本心ですが、登校日で面白そうな先生もいらしたようで、中学校生活も少し楽しみにもなってきた様子。

 

 

同じ小学からの同級生がほとんどなので

(幼馴染もいますし)

余計にそうなんでしょうね。

 

1番心配なのは、部活です。

運動部が多いので、インドア息子が入れる部活があるのかどうか。。。

ごくごくたま~に走りに出ることもありますが、結局運動習慣はそこまでつかず、相変わらずインドア系です。

たまに、妹が兄を誘って、走らせる。。。

 

担任の先生や同級生に関して、小学校の間は恵まれておりました。

それでもメチャクチャ合う!と言う友達とはまだ出会っていません(幼馴染はタイプが真逆、と言うくらい違う。)。

中学校生活でも、良き出会いがありますように。

 

 

本日も、最後までお読みいただき有難うございました‼

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