凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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息子の本棚(天気~宇宙)

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こんにちは🌕

 

 

息子は幼少期から本の虫でしたが興味もあちこちに広がっておりました。

その中から今回は『天気』

天気への興味 

息子小学1年生では

なかなか学校から帰ってこない子でした。
同じマンションの子がとっくに帰っているのに、息子は待てど暮らせど帰らず。。。
迎えに行ったり、学校に電話をかけたこともあります。

ある時は、友達につかまってお付き合い

ある時は、虫探しに夢中

ある時は
『雲を眺めていた』と言う時も。
雲の動きが面白くて、ずっと眺めていたそうです。

そんな息子に買った天気の本は

 

はじめてのてんきえほん 

 絵が可愛くて、私が気に入りました。

このシリーズは『にほんちず』『せかいちず』『うちゅう』他にも色々あるようですが、この『てんき』は[そら]から[ちきゅうおんだんか]まで、少しづつ触れています。
対象は、一人で読むなら5歳以降が良いと思います。
親御さんとお話しながらなら、もう少し早くても良いですね。

天気と気象ーWide color(小学館の学習百科図鑑) 

そして、図鑑も

 実は、古本市でちょっと古い年度の☝を購入しました。
災害へのそなえなどは、もう少し変わっていると思いますが
天気や気象なども基礎知識は変わらないと思っていました。

少し新しい物だと2008年度の学研出版👇

 大型の図鑑で『天気』を扱ったものは少ないようです。

 

その後
☟(終了しているイベントです)

metoa.jp

に行った時に、ミュージアムショップを見て息子が欲しがったので
☟の本を購入しました。

 日本の天気と気象図鑑

 先に購入していた中古の図鑑と、基本知識に変わりはありませんでした。
この本にはよりリアルな写真と、『ひまわり8号』の衛星画像をWEBで見ることのできるGQコードがあり
今でもたまに眺めています。

それから、私は美しい写真が好きなので
☟の本を。

 雲の名前と空のふしぎ

空の写真家として有名な方で、沢山の写真集を出版されています。
これも、本当に写真が美しいです。
雲の写真を図鑑や本と比べて見ています。

 

 

息子は今でも、雲を見るのが好きなようで、たまに外にカメラを置いて
連続写真を撮り続けています。

空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑

映画『天気の子』の気象監修者としても有名な荒木健太郎氏の著書です。
面白ネタと知識が詰まっていて、こちらだけでも買ってソンはしないと思います!親子で楽しめます。

天気への興味から、宇宙や天体へ広がる

地球ーかこさとし

 この本の解説が、2019年度の都立の共通問題の適Ⅰで取り上げられていました。

 

この本は、四季を通じた日本の姿から地球と生き物の関係、地球を使う人々、地層から、地球の中へとつながります。
その後地球が生まれた秘密を知るために、最後に[宇宙]へとつなげています。

 

宇宙ーかこさとし 

 『宇宙』は、また地球上の生き物固有の能力からはじまり
人間の科学の力で、宇宙へと飛び出します。 

小さな世界から、果てしなく大きな世界への書き方が素晴らしい絵本です。

『地球』『宇宙』ともに、文章自体は全てひらがなですが
かこさとしさんらしく、非常に細かい所までしっかり書かれているため、読み聞かせには、少し工夫がいるでしょう。

(まずは、絵を眺めるのが良いと思います。)

 

子供が細かい所まで読めれば、上の2冊の絵本だけでも、かなりの知識が入ると思います。

 

 本が苦手なお子様には👇も良いかも。

ドラえもんの理科おもしろ攻略 天体 

 これは、『日能研』が指導して、『藤子プロ』で知識を含めてマンガにしているので、小学生の導入にオススメです。

ドラえもんは、科学ワールドもありますが👇 

途中のコラムやマンガの隙間に書いてあるQ&Aまでくまなく読むと、かなりの情報量ですが、マンガ自体は普通にドラえもんのお話なので、お子様によってはマンガしか読まずに終わるかも知れません(^-^;

 

天体望遠鏡も購入(じいじばあばからの入学祝) 

宇宙への興味は、息子が1年生になった時に購入した、天体望遠鏡でも大きくなりました。 

 月の表面のクレーターはくっきり、土星の輪も見えます。(図鑑の写真のようには見えませんけどね。)望遠鏡を通して見える事に感動するようでした。

中古図鑑も大活躍 

そして、中古で購入したり、お下がりで頂いた図鑑達 

学研 宇宙

 学研の☝は、太陽系の星・地球・銀河系・宇宙構造・天文観測・宇宙開発など
満遍なく書かれています。
これ一冊で、宇宙について一通りの知識に触れる内容になっています。
学研の最新だと👇2020年の出版(単行本ですが)DVD付のようです。

小学館 21世紀こども百科 宇宙館

 小学館の☝は子供たちに語りかけるような書き方をしています。

半分以上が地球の誕生~人への進化について、前に宇宙の始まり、後ろに宇宙に向かう人類について、と言う流れになっています。
最後に、インターネットで調べ深める方法や、宇宙についてのデータなどがあり、調べ学習のための施設などの紹介もあります。

 興味を持って、自分から調べてもっと深めて欲しい、と言う意図を感じました。
小学館からは最新2018年に👇の図鑑が出版されています。

宇宙に関する施設・映像

我が家では☟の科学館を利用しました。

はまぎん こども宇宙科学館 

www.yokohama-kagakukan.jp

 

『はまぎん』は、身体を使って遊んだり体験も出来るので、幅広い年代で楽しめるのでは無いでしょうか。

多摩六都科学館 

www.tamarokuto.or.jp

 六都科学館は、電車では少し行きにくいのですが何より、プラネタリウムが圧巻です。
大きくて、映像は本当に素晴らしく綺麗です。
(都内で1,2を争う映像のすばらしさ)

ディスカバリーチャンネル

我が家では、ケーブルテレビを入れていなかったため、と言うよりも、テレビが無かったため

両実家に行った時のみ観ていました。

ですので、息子の誕生日に合わせて☟のDVDをプレゼントしました。

宇宙の神秘

 

 図書館

また、図書館では
ホーキング博士の著書を借りて読んでいたり。

ホーキング博士の著書 

☝の本は、字数が多くて分厚くて読みでのある本なので
しっかり読めるようになってからがお勧めです。 

まとめ

子供の興味の入り口は、図鑑がおすすめです。
写真が豊富なので、それを眺めながら色々と考えます。

初めはジャンルを絞らず大百科・大図鑑のようなものから入ると良いですね。
そんな時のおススメの図鑑や本についても
後ほど触れさせて頂きますね。

私の子供時代には、ジャンル様々な図鑑数冊のセットが家にありました。
そして、その中で読むのは、本当に好きなジャンルだけだったりしましたが(笑)

今は、一冊で色々書かれているよく出来た図鑑が本当に沢山ありますね。
興味を持ったら、たくさん触れさせるのが我が家流です。

子供の興味はあちこち飛ぶのですがそれで、良いと思います。

 

 

本日も最後までお読み頂き、有難うございました‼ 

 

 

我が家の本棚のまとめページ👇

 

kekosmile.hatenablog.com