凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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早期のプログラミング教育のすゝめ

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こんばんは😃


週始めから一転、また寒い日でしたね。(かといって、歩くと少し暑くなる。。。)
外に出るときの服に、迷います。

同時に花粉なども飛ぶ時期で、我が家の二人の子供達、両方とも症状が出ております。

 耳鼻科も眼科も、受診にかかる時間がハンパ無いですね(・・;)。
ちょっと出遅れた感があるので
、来年は、もっと早めに受診しようと思います!

 

今日は、息子が大好きなプログラミングについてです

 
公立小学校などでも、『プログラミング教育』と言われて久しいですが、実際、教える技術・道具などがなかなか整わないため、思うように進んでいないのが現状でしょう。

 
親世代では無かった教育分野なので、親御さんがプログラミングに詳しかったとしても

子供にはどう教えたら良いのか?
どこから触れさせれば興味を持つのか?迷うところだと思います。

 
実際息子は、元々夢中になる素地があったため、親が頑張って興味を持たせずとも、勝手に興味を持ってそれに従って少しづつ与えていたことで、スムーズに入っていけたと思います。知識や技術としては、多分クラスでトップ(そもそも息子の周りでほとんど話題にならない(^_^;))

書籍を与え
ゲームを制限し
ゲームを自分で作るところから
scratch・Viscuit・MOONblook・プログラミン(文部科学省)などを使って、自分で試行錯誤していました。
ちなみに、やっぱりscratch(ネットバージョン)が一番使いやすいようです。

子供の科学を定期購読していた時に
www.fujisan.co.jp
『ラズベリーパイ』

に興味を持って、メチャクチャ欲しがっていました。

が、自分専用のパソコンを与える勇気が無く・・・

でも、それだけ好きなら、受検とか考え無ければ(絶対時間は無くなるので)買って自分で好きに触らせるのも良かったかも知れません。
何にしても、プログラミングにはある程度の時間と試行錯誤する力が必要です。
『時間』を考えれば、例えば受験を考えるお子様なら、なるべく早いうちに触れた方が、満足する結果になるのではと考えます。

我が家でしたことは、親がそこまで詳しくは無いので、地域や大学での無料の『プログラミング講座』にも度々放り込むこと。(最終的には、息子が勝手に情報を仕入れては、申し込みだけは親に頼んで、参加していた)。

 ただ、今の状況だと、そのような講座も開かれなくなっています。
また、自宅でのプログラミングだと、例えば実際プログラムしても画面上で動くものしか見られません。

しかも、初歩のうちだと、普段高度にプログラムされたゲームを見慣れている子供には、かなり物足りないものしか出来ません。いや、そもそも自分が満足するようなゲームなんて出来るはずも無いのです。

ゲームを作るだけがプログラミングでも無いですよね。ゲームが一番子供が興味をもちやすくて、動作確認がしやすい、と言う事なのでしょうが。
ですので、レゴロボットなどと組み合わせて自分のプログラムから動作の確認が出来るものは非常に魅力的です。

 『ロボットプログラミング教室』などもありますが、Z会ですと、最も低価格で自宅で同等に学べるようです。
 

 
また、幼稚園~低学年であれば総合的にSTEAM(科学・技術・工学・数学)を学べると言うワンダーボックスもオススメです。

これ『花まる学習会の高濱先生』も監修しているんです。実は今娘が取り組んでます。
そのうち記事にしようかと考えております。

無料ソフトの『シンクシンク』
play.google.com
を以前ダウンロードして試した時は、あまり食い付きませんでしたが、今や大好きです。

ワンダーボックスは理数だけに偏りなく創造・表現の要素もあるので、作品作りも楽しみな様子です。

プログラミングでも何でも
楽しさを感じられることが一番ですね。
ワンダーボックスに興味がある方は👇️からどうぞ。
box.wonderlabedu.com

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最後までお読み頂き有難うございました‼

我が家で買ったり参考にした本👇

⇩はKindle Unlimited だと無料で読めます。

⇩は古すぎて売っていませんでしたが、図書館にはあるかも?


宜しければ👇の記事もご参照下さい。
kekosmile.hatenablog.com