凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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受検勉強をしていて良かったこと

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こんばんは🌙

 

 

反省ばかりでは、気が滅入ってしまうので。。。

と言うか、今日はちょっと私がストレスかな?と言う症状があったので、結果はどうあれ、挑戦して良かったところを考えてみようと思います。 
(息がしずらかったり、倦怠感があったり、妙に眠かったり)

あ、でも今は良くなりましたよ~。

結構気持ちを我慢出来ちゃうタイプなので、発表当日はメチャクチャ苦しかったのですが、息子のために耐えることは出来ました。皆さんも頑張ったと思います。
私はまだ、泣いていません(このことで泣くことはもう無いと思いますが)。

立ち直りの早さは、お子さん自身もタイプによって違うのでしょうけど、親の方が子供よりも長く辛さを引きずることも多いのかも知れません。
(これから先の子供の成長を楽しみにすることで、軽減されます。)

この結果自体の良さは

  1. 謙虚になれる

  2. 子供が否応なしに、集中して勉強をする時期が増える
    受験などの機会が無ければ、なかなか自分を追い込むことは無いですよね。
    しかも、高校受験の方が、子供にとってもよりリアルになるのでは無いでしょうか?(と期待しています。)

  3. 失敗したところから、次に生かすべきことを考えられる(失敗しなければ気付けなかったことがある)

受検勉強に取り組んでいて良かったことは

  1. 何より、このコロナの時期にも学び続けることが出来たこと。

  2. 子供自身が、自分は結構出来るんだ、という自信がついたこと。
    受検には通れませんでしたが、模試の結果から=自分が出来ない子とは思わずにいられています。
    小学校で学力的な立ち位置を確認することは、ボンヤリしか無いので、色々な想いがあったと思います。

  3. 高校受験はイヤだと言っていましたが、中学に入る前にもっと勉強したい、と前向きになっていること。
    本人はもちろん、中学校での上位を目指しています。もちろんまだ口だけですが(その方法は分からないので)。

  4. 勉強しないと落ち着かないようになっています。
    勉強量が増えていたので、今の状態では勉強が少な過ぎて落ち着かないらしいです。

    次の目標が必要ですね。

  5. 全く書けなかったのに、記述が出来るようになったこと。
    私の中で日能研の保護者会での『理系であっても記述力が必要』と言う話が残っています。

  6. 勉強を通して、社会的な問題やニュースなどにも興味が持てるようになったこと。
    これは、私自身もそこまで興味の無かったところまで拡げることが出来たのが良かったです。
    小学校の勉強も侮れないです。社会的なことや環境に興味を持たせる取り組みがあって、息子はそのどれも、非常に興味を持って取り組んでいました。そのための書籍や体験を惜しまなかったところは良かったかなと。

  7. 周りが遊んでいても流されることなく、勉強出来るようになったこと。

等々

他にもあると思いますが、思い付くまま書き足して行こうと思います。
日が経つにつれて、ムダでは無かったところをより実感するんじゃないでしょうか?
 

こちらをお読みの方で、受検の経験で良かったところなどありましたらコメント頂けると嬉しいです🎵

【息子ががんばりたいこと】についての記事です 

kekosmile.hatenablog.com