こんばんは🌃
昨日、都立中を受けた友人から
私立中の超難関(偏差値67くらい)に複数合格した話を聞きました。
入学金の振り込み期限や、本人の希望もあり
都立中は合格しても辞退。
都立の対策もそこまで出来ていなかったし
息子も手応えが無かったみたいで
と話してはいました。
(問題の適Ⅱは息子の解けなかった問題は解けたけど
最後だけ解けなかったみたいと話していました)
友人の子が言うには
今回の都立中の問題は
『私立っぽい問題だった。』とのこと。
また、合格した超難関の本番で
都立中の過去問に出てきたのと良く似た問題が
出た
と言う話しも聞きました。
何だか、私立中は大学入試改革の影響か
また、都立中は進学率アップを目指しているのか
どちらも近づきつつあるのかな
と感じました。
そんな話を息子にして
昨日のお隣に座っていた子のこともあり
私立(特に難関以上)も対策していた子にとっては
簡単な問題だったのかな～
なんて話をしたら
『第一志望が都立中じゃない人達には、負けたくない。』って。
息子が『負けたくない』なんて言ったのは
初めてだったのでびっくりしたけど
息子の頑張りが本物だったんだなと
改めて実感しました。
うん、ごめんね。そうだよね。
都立中のことだけ考えて、頑張って来たんだよね。
私立中を目指している友人の子供の話や
生徒さんの話を色々聞いてきて
『合格』という
結果を出すための苦労も
良く分かっています。
だからこそ
第一志望校に合格したことに
心から
『おめでとう🎉✨😆✨🎊』
と言えたのだけど
でも、都立への思い入れは、息子や私の方がずっと上です。
息子は
『自分が誰よりも強く、都立に入りたいと思っているか自信が無い』
と話していましたが
息子は元々確信が持てないことは言いません。
気持ちの強さなんて
本当のところ見ても分からないですものね。
今も自分は入れると信じています。
ほんとのところ
元々最悪を想定しがちな私も(;´д｀)
昨日から良く眠れなくて
これ
結果が出るまで続きそうですが
どちらの結果でも
私の気持ちで息子を置いていかず
寄り添えるように頑張りたいなと思います。
