凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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こんばんは😃

 

 

 

毎日書かなくても良いのに

何だか書いてしまう。

 

昨日~皆様の応援頂いて、少し元気が出てきました。

 

有難うございます😌

とは言え、たまに何だか、胸が苦しいのですけど

 

こんな経験、毎日新たに積み重ねられるものでも無いので

 

これも、毎日寝て➡起きてを繰り返せば

立ち直れるのだと思います。

 

 

 

息子は今日学校に行ってみて

ほとんど合格の子がいなかったことを

知りました。

同じ学校を志望していた子が周りにいなかったのも

良かったのかも知れませんが

大分落ち着いて(少し気分が戻り)帰って来ました。

 

 

『この子受かりそう』と思っていた子もダメで

ただ、先に話した

自己管理出来ていた子は

合格していました(事情があって、個別で学んでいた子です)。

 

 

その子は、親は最初全く受検を容認していなくて

本人がどうしても挑戦したくて 

親がやっと許した感じです。

(5年の終わりくらいです)

 

土日は、スポーツをしているので

それを続けるのが条件だったようです。

 

凄いです。

 

 

それと、先に話していた、最難関私立中に合格していた子も

息子の志望校に合格していました。

 

私立中対策に時間を取られながらも

適性検査の教材の取り組みは

自宅でZ会作文と、志望校の過去問のみです。

 

他の子のことは分かりませんが

どちらも合格すべくして合格した

と言う感じです。

 

 

息子は、日曜日までは好きに過ごさせて、と話していましたが

今日早速友達と約束して

夕方まで遊んでいました。

 

 

塾には、まだ顔を出していません。

思うところはたくさんあります。

 

未熟な子供を導く親自身の反省も

もちろんあります。

 

 

やはり塾の『大丈夫』と言う言葉を

信じすぎていたのも

あるなぁと思います。

 

先生の経験値が頼もしく感じたこともありますし

不安を抱き勝ちな私を安心させる言葉も

有り難かったのですが

 

1つ言うとしたら

『今までの経験から』とか

『自分が見ていた中』だけで

言うのは

ダメじゃ無いかと思います。

(直接そう言われた訳では無いです。私自身がそう取っただけです)

 

環境も、状況も

日々変化するものですから。

 

適性検査も年々変化するものですから

今年と、これから先も

やはり違います。

 

 

もちろん、必要な学力をもっと積み重ねられていたら

違った景色は見れたかな

と思います。

 

 

息子は

 

じつに適性検査型の問題を解くのが

得意でした。

 

でも、学力となると

育伸社で63前後(四谷大塚や日能研ではいくつだったのかな?)

www.ikushin.co.jp

これってどのくらいのレベルなんですかね?

 

 

 

志望校にもよりますが

少なくとも、息子の志望校では

学力偏差値も65以上は必要だったんじゃないかと思います。

 

 

特に偏差値高めの都立中であれば

とにかく学力を上げた上で

 

 

志望校に合わせた問題の選定は

やはり、適性検査オタクの先生方に任せて(笑)

 

早稲田進とか都立中専門塾の日特とか早稲アカでも

今回の実績を見て

判断すれば良いと思います。

 

 

適性検査対策は

長くても1年以内で仕上げる感じが

理想じゃ無いかと思います。

(長すぎると、飽きます。 息子は早稲進の問題は飽きなかったみたいですが)

 

 

もちろん、作文力も必要です。

(この対策は、その子によるかな)

 

もともと記述力があれば

強いです!

息子の同級生は、もともと作文に自信がありました。

しかも、鉄壁の計算力もありました。

頭の回転も早い子です(しかも自己管理まで出来る)。

 

私立中第一志望の子もある程度の記述力はもともとあったようです。

それに、充分な私立中対策。

 

 

 

 

息子は、なかなか弱点を克服出来ませんでしたが

 

中学受検がゴールでは無いので

息子の良いところは伸ばしつつ

高校受験までに

少しづつ克服して貰えればと思います。

 

 

まだ、気分の揺り戻しはあると思いますが

今日はこの辺で。

 

 

本日もお読み頂き

有難うございます‼