凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています

子供へ受検当日伝えること

にほんブログ村 子育てブログ 子供の教育へ
 にほんブログ村 受験ブログへ
ポチッとすると、元気になります♪

こんばんは😌

 

いよいよ後1週間で、東京受験も始まります。
今まで準備してきた力を発揮する日が、近づいてきました。
私立中志望なら、何校も受けていたり、都立中志望なら、1校にかけている、と言うこともあるかも知れません。

どちらにしても、1番入りたい学校で、力を発揮したいでよね。

私が受検のために情報を集めている中で、以下のページを見つけました。
既にご覧になっている方もいらっしゃるかも知れませんが、『当日子供に渡した手紙』

私も真似させていただこうと思っています。

https://www.inter-edu.com/edunavi/exam/200413-01/2/#試験会場でどう行動するかを具体的に教える

 当日の緊張感をほぐすのは『自分が1番出来る』という自信、『自分が誰よりも勉強した』『やるべきことは全てやった』という自負『誰よりもこの学校に入りたい』という強い気持ち

このどれかを持っていることだと思います。(私の考えでは)

 

塾の先生は、直前になったら息子に『君の解けない問題は、誰にも解けないよ。』というつもりです。と話していました。
塾の先生が、子供を奮い立たせるような言葉がけをして下さるかも知れません。

ただ、どうしたって自分に自信が持てない、ということもあると思います。(女の子に多いかも知れませんね) 

それでも、上の手紙のように、当日の緊張が誰にでも訪れる、と分かっていれば、力は出しやすいのではないかと思います。(自分だけが、と思うことが1番緊張感を生みます)
必要以上のプレッシャーは、もちろん無い方が良いですが、ある程度の緊張感も必要です。
ピアノ等の楽器で発表会やコンクールに出ていた
体操やバレエ等で人前で披露した
サッカーや野球など、スポーツの大会に出ていた
等々の経験があれば
上手な緊張感の逃し方も知っているかも知れません。
もちろん、親御さんがお子さんを奮い立たせるような言葉がわかれば、それを手紙に書くと良いのでは無いでしょうか。

それから、当日の持ち物ですが、色々なブログやサイトで紹介されているので、こちらで改めて表記するまでも無いかと思いますが
うちで『なるほど』と思ったのは

⚫鉛筆を束ねるゴム(転がらないように)
⚫温かい飲み物(我が家は埼玉受験で温かいものを持たせたら、やはり『ホッとした』と話してました。)温・冷両方あると良いかもですね。
⚫カイロは貼らないタイプを(貼ってしまうと、当日熱くなりすぎた時に外せなくて焦る子もいるらしいです)


ホカロンが1番確実早く温かくなるので、愛用しています。
⚫消しゴムにも輪ゴムをきつく巻き付けつける(転がりにくくなる)
※消しゴムは、我が家ではこれ

消しゴム使いがヘタクソな息子が『1番よく消える!』と言ったものです。
後、新しい角のあるものを用意するのも、色んな意味で「なるほど!」でした。
消しやすい、立体図形のイメージ作り等々
⚫脱ぎ着がしやすい上着(これは基本ですね)
⚫上履きは、学校から持ち帰り忘れて焦るくらいなら、買って用意しておく。(息子は埼玉校受験の時に、学校から持ち帰り忘れていて、家にあった上履きを持っていきました)

 当日の心配事は、出来るだけ減らしたいです。

自分の子供も含め、挑戦者のみんなが力を発揮できますように☆

本日も、最後までお読みいただき有難うございました‼