こんばんは😌
今日は息子と娘の二人で、外を走ってきました。
『そろそろ、超インドア息子は卒業じゃない?』
と言われたけど
1ヶ月続いたらね。。
って、1ヶ月後には受検も終わっている😅
息子は、今までろくろく取り組んでいなかった
銀本を、毎日解きまくっています。
早稲進から出された範囲を指定するだけで、私はノータッチなので、丸つけも全部自分でやっています。
分からないところは、塾の先生に聞いておいで、と言ってますが
あまり聞きに行ってる様子は無いです。
分かっているのなら、良いんですがね😅
本日は
我が家の習い事事情について
お話させて頂きます。
息子の初めての習い事は、1年生になる直前に突然『習いたい』と言ったスイミングに始まります。
幼稚園の時には何かやらないの?と聞いても
『やらない』の一点ばりだったのですが
ほんとに『急に』でした。
元々水が大好きで、海に潜るのも川で遊ぶのも躊躇しない子だったので
初めてから3年生までには4泳法をマスターしました。
でも、誰よりも速くなりたいとか、『自分超え』のような、とにかくタイムを上げる事には興味が無かったので、本人の希望も聞いてやめました。
その後は、元々私達夫婦の共通の趣味だったテニス🎾をたまに一緒にやっていたので
テニススクールに通い始めました。
テニスは、スクールの週1で上達するのはキツかったです。
家族でもっと沢山行ければ良かったのですが
自宅に車も無いので
なかなか行けず。
さほど上達する事もなく
受検の準備に入ったので、やめました。
息子はほとんど習い事はしていませんでしたが
前述のように、様々なイベントには
積極的に参加してました。
また、私自身がピアノ講師だったため
耳のトレーニングをしたり
楽譜の読み方を教えたりはしていました。
音楽獲得の能力で、最初に失うのは
やはり『耳』だからです。
ですので、幼少期からクラシックのコンサートに連れていったり
美術館に連れていったり
色々経験はさせていたと思います。
ただ、何事も、本人が『行きたい』とか『やりたい』と言ったことだけにしぼっていましたので
偏りはあったかも知れません。
実際集団スポーツの経験はほぼ無いので
適性検査の作文などで
『チーム』についてのネタなどは
弱いです。
特に経験談などは挟めないので
ちょっとイマイチな作文になりましたね。
せめて、スポーツ漫画でも読ませれば良かったかな
なんて思いました💦
何故、私がピアノ講師なのに
ちゃんとピアノを習わせなかったかと言えば
自分で自分の子供に教える自信と根気が無かったからです。
しかも、息子の強い熱意もありませんでした。
音楽は大好きでしたが、自分で演奏したいとはあまり思わなかったのです。
けして、『男の子だったから』ではありません。
実際、私の教えていた生徒さんは、男の子がかなり多かったです。
男の子に教えるのが、わりと得意でした(私が大雑把だったからかも知れません💦)。
ピアノを習わせなかったことを
後悔したこともあります。
それは、息子に乏しい『計算力』や『記憶力』が育ったかも、と後々思ったからです。
ピアノと上記の能力に、どんな関係があるのか?とお思いになるかも知れませんが
『ピアノを弾く』ということは、かなり色々な能力を育てるんです。
それについては、少し長くなるので
また、次回にでもお話させて頂きますね。
本日も、最後までお読みいただき
有難うございます😌