凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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15日前です

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こんばんは😌



毎日、長いブログを読んで下さって
有難うございます。

書き始めると

思い出したり

考えることがどんどん出て来て

子育て&子供の受検(受験)で

親も学ぶことって、本当に沢山あるな~
としみじみ思います。



紛れもなく
『今』の私の思いではありますが。

まだまだ、子供も小学生で、子育ての経験も浅いので
今後思いが変わることもあるとは思います。





私自身ピアノを教えていた時に、子供達に抱いた思いと、随分変わったところはあります。




やはり、自分の子供って、
特に初めての子供(上の子)は


先生として教えていた子供達以上に
『子供らしく』は見られませんでした。



子供が出来ないことや
周りよりも遅れているのでは無いか?
など
本当に気になることばかりでしたし。




息子は、本当に幼いなぁと感じるところが多く
周りよりもゆっくりゆったり成長していると思っていましたが


自分の小さい時を思い出したり
他の方に、お子さんの話を聞くと

小学生は、紛れもなく『子供』なんです。




でも、中学受験生になれば
小学生なりに戦わないといけない。


うちの息子は今まで、『戦い』や『争い』をさけてきていましたので
余計に『上』なんて目指せない
と思っていました。



でも、きっと親の私自身が
子供が周りよりも劣っている部分がある
と思っていたんです。
(もちろん、そんなこと、子供に言ったことはありませんけど。)


それぞれみんな、出来る出来ないが、違うんですよね。
親が苦労無く出来たり、得意なことであるほど
子供が出来ない、と悩むのかも知れないな、と。


でも、誰とも(自分とも)比べず、子供だけを見つめれば
不安になることって
すごく少なくなります。
(大きくなれば、逆に薄目で見る、とか片目で見ることが必要な時もありますね。)



息子は、誰かを蹴落としたいと言う気持ちは、今でも無いですが


少なくとも、今は『上』を目ざしています。


何がなんでも
と言う感じでは無いですが


どちらかと言えば、『自信』がついたように見えます。



私は、息子の存在が有難い、とは伝えていましたが
今まで何かについて、『大きな自信』を与えて来なかったのかも知れません。


息子はどちらかと言えば、周りの子の凄さを、私に伝えてきました。


(運動会の徒競走では、6年間ついに全てビリで終わりましたし😅)





受検、という機会で
我が家の息子に対しての見方は
変わりました。




もちろん、足りないところは沢山見えますし
絶対合格なんて
あり得ないとは思います。


でも、親からみて
本気に見えなくても
たまに楽しようとしてズルしたり
ダラダラしていたり
ヤル気が無さそうに
見えても

その子なりに頑張っているんだと思って


親も合格を信じます!




息子は
『早く受検終わって欲しい』
と言います。
私が教えている私立中受験生も
全く同じ事を言っていました。

『早く終わりたい』
と思う子が、大多数なんじゃないかな?
と。


うちの場合は、どちらかと言えば
『お母さんから解放されたい』
かも知れませんが。



見えると気になっちゃうんですよ。


だから、自習室行って貰ったり
私が外に出たり、したいです。




昨日のブログで
『子供に任せる』
と書きましたが、
一人で送り出すと、親が全く手を出せないので
うちでは、すごく良かったんです。




でも、受検勉強を


2年も3年もやり続けているなんて

大人の何倍も時間の長さを感じる子供にとっては
途方もない時間ですよね?



そんな思いでも、勉強やめずに頑張っている。
もう、それだけで
『偉いな』と。





今までの不安になった経験は

全部『起こってもいない、悪い想像』から来ているので

『良い想像』だけをしようと思います。


不安が重なると、つい言っちゃいます。






本日も、お読みいただき有難うございます!