凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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息子の基本スペック

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息子 小学六年生 受検生

 

好きなこと、電車旅・プログラミング・将棋・友達とのオンラインゲームYouTube・読書・音楽をきくこと(J-POP,クラシック)・カラオケ・スキー

字が汚い・漢字がなかなか覚えられない・計算が嫌いの3重苦
コツコツ型のタイプでは無いです(受検を理由にコツコツさせてはいますが)

 

計算は嫌いですが、算数や数学の本質のようなものには興味があります。

 

活字中毒なので、大人向けの本であっても、ちょっと専門的な本であっても、抵抗なく読みます。辞書でさえ、開いたらしばらく読み続けてます。
説明書や地図や資料集などは大好物。

 

読解力はまだまだ成長の余地がありますが、とにかく字数の多い適性検査の問題に最後まで目を通せるのは、その読書量のおかげです。

 

家に家電の取り付けや工事が入れば、必ずその場にいたいし、質問しまくります。

新しい家電の説明書には隅々まで目を通し、しばらくはそれを実践したくてうずうずして大変です。

 

 

私が『これは!』と思う本をすぐ買ってしまうので、家には本が入りきらないくらいあります。受検前で逆に邪魔になるくらい。。。

時間を失うトラップに日々巡らされてます。

 

理科に関しては、私国立の勉強は全くしてませんが、科学系の本が山ほどあるので、ある程度以上の知識はあります。

3~5年生までには、東京近郊の科学館や博物館のほとんどは行きつくし、科学館・大学・高校・塾・地域主催の無料の科学イベントに行きまくりました(本人の希望で)。

質問も1つは必ずします。

 

 

機会があれば清掃工場・ゴミ処理場・カゴメ・水道局・その他見学会も時間が許す限り行ってました。

 

適性模試で平均点の低い理科系の問題で点数が取れるのは、これらの経験のおかげだと思います。

 

無料のプログラミング教室にも機会あれば行ってましたので、論理的思考力も伸びたと思います。

 

学校の成績は満点には程遠いものです。

 算数理科は大好きなので良かったのですが(理系男子)

国語は字の汚さと漢字を覚えないので、正直イマイチでした。

それでも、漢字の宿題を丁寧に書いて提出、日頃の漢字テストで満点を目指す。これだけで、アップしました。

 

 

社会は、歴史に興味が無かったので、6年から少し下がりぎみ…。

 

それでも、興味を持たせるために買った、話題の歴史本が当たりました。

息子は読書するので

そこから興味が広がることが多いです。


かなりはまって読んでます!

 

これ、世界史もあるんですよね。


そのうち買って読んでみたいと思います。

 

音楽は先生も大好きなので、成績は良いです(歌好きだし)。

 

図工は創作意欲や発想力があまり無いのでイマイチ。

 

家庭科は先生との相性があまり良くないのでイマイチ。

 

体育は、水泳以外出来ないので、イマイチ。

 

英語は苦手意識があるので、イマイチ。

 

それでも授業中の発言はする方だし、行事にも積極的なので、意欲は見せるようにそれなりに意識してはいるようです。

 

もちろん早々に担任の先生に受検の意思を伝えています。

 

お伝えした所、少しだけ『あゆみ』の成績は上がりましたので、担任の先生が受検に理解がありそうであれば早めに相談する事をおすすめします。

 

同時に、自分の子供が特に頑張る所がどこにあるか直接聞くと、より良いと思います。

ちなみにうちはとにかく『丁寧に取り組むこと』を指摘されました。

 

物の整理が出来ない、忘れっぽい、時間の切り換えが出来ない、気持ちの切り換えもへたくそ。

 

いわゆる、学校で見られる、いかにも優等生なタイプではありません。

個性的、かな。でも、今の小学生は意外ととそれぞれの個性をそれぞれが受け入れているような気もします。

 

受検における『受かる子』『出来る子』の要素は半分以下では無いでしょうか?

塾では、『出来ない子の要素がたくさんあるのに、何故か模試で結果が出るタイプ』だと思われています。

 

何故模試で結果が出せるのか?
その秘密は、後日記事にてお知らせ致しますね‼