凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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i-color 子どものやる気を引き出す親

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こんばんは🌃

 

 

今朝は、久々に。。。。

 

 

息子

 

ランドセルを置いて
『行ってきま~す!』

 

1年生では当然あったけど(そういえばパジャマのまま行こうとした時もあったな・・・・・)

 

6年生でもあるんだね😂
 朝から笑ったわ。

 

 

  

 

今日は、私が読んで、なかなか面白いなと思った子育て(?!)本のご紹介です。
河野真杞さんの
『“子どものやる気を”引き出す親 うばう親』

 </p

子どものやる気を引きだす親 うばう親 

 

子供と親をそれぞれ3パターンに分けて、組み合わせで、対応を変えた方が良い
と言う内容です。

そりゃ、個性豊かな子供達ですので、3パターンでは分けられ無いだろう
なんて、思ったのですが
家族や、知り合いなどを考えると、意外と当てはまっていたりして

 

ちょっと参考にすると面白いと思います。

ちなみに我が家の場合

 

夫【独立】
私【直感】
息子【直感】
娘【独立】

 

と見事に【共感】タイプがいませんでした😅

 

でも、私の数少ない親友たちは
【共感(優しい)】タイプで
(とっても世話焼きで、頼りになるの)
私も何となく息子の気持ちが分かるので
我が家では、合ってる!と思いました。

 

【直感】タイプは
頑張って無いように見せかけておいて
結果を出したいタイプらしいです。

 

必死になるのを見せたくない。
スイッチ入らない(ように見える)のもこれを読めば納得出来るような出来ないような。

 

それでもって、怠け者で合格ラインギリギリを目指したりするので
目標は、高く持たせた方が良いらしい。

 

確かに怠け者風なので
課題は、多めに渡してます。

 

そして、息子を怠けさせないために、かなり高い目標を持たせています。

 

気分で左右されるのも、当てはまる!
(失敗やふりかえりや反省しないのも)
ご褒美作戦(人参)は、あまりうまくいきません。

 

 

直感タイプの男の子は相当【感覚派】なのだそうですよ。

 

私は息子と同じ【直感】タイプなので、何の負荷も無かった子供時代に勉強怠けたのも分かる気がしました。

 

ちなみに【独立】タイプはうちに2人いますが
意思が明確
目標が見つかれば自分一人でも進む
夫は特に単独行動派ですね

 

時間とお金のムダが嫌い
頑固

 

娘は他に
勝たないと気が済まない
年上にも偉そう(時には息子の友達にそう思われていた)
そんなところが当てはまってます。

 

娘は、目標があると頑張れるので、ご褒美作戦がうまくいくタイプです。

 

 

男女差もあるようですが
親子でタイプが違うと
子供を理解するのが、少し難しくなるようです。

 

実は息子の対応に悩んで、本屋で何気なく手にとって
パラパラ読んで、つい買ってしまった本です。

 

私は、息子の気持ちは分かるけど、今は違うでしょ!みたいな感じでした。

 

もう、思考パターンとか似てる所もあって、逆にイライラするんですよ。

 

でも、息子の場合は、自分が言って欲しい言葉を言ってあげれば良かったのです。

 

たまにヒドイこと言っちゃったなぁ、なんてことあるのですが💦💦基本的に残らないんで、お互いすぐに水に流します。

 

タイプが違うと
言われて嬉しかったりやる気が出る言葉も同じでは無いようです。

 

親は子供に寄り添いたいのに
子供は信じて任せて貰った方がやる気が出るタイプだったり

 

逆に、親は子供には何でも自分で決めて貰いたいのに
子供は、親と一緒に決めたい
とか

 

うちはどちらにも当てはまりませんが

 

タイプが違うと、親子間でギャップがあるんだそうですよ。

 

親子のタイプが違うのに
親の影響を受けすぎて本来と違う姿が出てきたり、実は結構複雑なようではあります。

 

 

自分の子供の本来の性質のようなものを知ると子育てが楽になると言う話でした。

 

もちろん、子供を見つめていたら、本に頼らずともちゃんと分かることも沢山あると思います😃。

 

私は、人の気持ち(大人でも子供でも)を理解する能力が足りないな~と思っていたの、逆に本に頼っていました。

 

 

以上
子育ての参考になる本のご紹介でした😌

 


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