凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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受検(受験)期の習い事(ピアノ)について

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こんばんは😌


年が明けて、あっという間に4日ですね。
ほんとにこの年末年始は、特に駆け足で過ぎてしまいます。


気がつけば、受検まで残り1ヶ月になりました。


今日も、息子は朝走って
それから、娘も入れて3人でお散歩にも行って来ました。

私の19分の運動も続いていて
寝る前は娘とストレッチがこの頃の日課です。
息子は筋トレまで始めました。
(やはり、凝り性の血が。。。)
こんな時期に😅


今日の息子の時計の表示モードは
ウォッチフェイス
『ゆる時計』と言う設定だそうです。
ゆる度も変えられるそうですよ。


所ジョージさんの『daitai時計』風
https://used.neuve-a.net/TiCTACUSED/shop/g/g2700001631521/

3時は『おやつの時間』
9時30分前後は『9時半前後』
と出ます(笑)

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さて、今日は受験期の『習い事』について🎹

特にピアノ講師もしていた私の経験などをお話しようと思います。



私がバリバリ教えていたのは、実は13年程前になります(息子を産む直前まで)。

その頃教えていた教室の土地柄もあり
中学受験をする子は、そこまで多くはありませんでした。


都立中が増えた今では
中受の人数も以前より増えているとは思います。



ピアノは、毎日の練習が必要なので
やはり、高校受験期で一旦辞める、と言う子が半分はいました。

が、その中でもほんの僅かの期間だけお休みで
その後戻ってきた子もいました。

少数ながら、中学受験した子もおりましたが
中でも印象的だったのは
全く受験をしていたことを私に気付かせず
1月にほんの2週ほどお休みしたのみで
受験を乗り越えた生徒さんでした。

たいてい、受験期になると、半年程お休みされるのですが(長い子は一年間)、
その子は
中学生になった時に
『青山学院の中等部に入りました。』
と報告されたのです。

女の子で、とても恥ずかしがり屋な子でしたがピアノが大好きで、素敵なピアノを弾く子でした(発表会は一度も出なかったのですが)。


30分のレッスンで、心行くまでピアノを弾いていたので、もうすぐ中学生だね。なんて話はしていましたが、受験の話は聞いていませんでした。
(やはり、ダメだったら、とか色々考えていたのかも知れません。)



実は今もほんの僅かの生徒さんに教えていますが
今現在6年生で、受験と両立して通ってらっしゃるお子さんがいます。

その子はほんとに塾や受験のことを、色々聞かせてくれるので、何気にその塾に関して詳しくなってしまいました(笑)

1月も試験等、予定の無い曜日に通ってくれるようです。



私がピアノを教えた子の中には、御三家に通って、東大に行った子もいます。
ただ、その子に教えたのは4歳から、小学校の2年生くらいまでのほんの初期でしたが
私が教室をやめて先生が変わった今でも、年賀状をくれます。



その子の受験期のお休みは分かりませんが、毎年発表会のことを知らせてくれたので、6年の発表会も出ていたことは知っています。

翌年に『武蔵中に入学しました』と年賀状にあって、あの子なら、と思うような子です。

私は御三家の子をそんなに知りませんが
確かに、その子は幼少期から将来が楽しみになるような子でした。
神童と言うカチッとした感じでは無く

理解力があって、とても好奇心旺盛で
とにかく愛嬌のある子です。
お母様も頭の良い方でしたが、とても気さくで年下の私に対しても、爽やかに立てて下さるほんとに素敵な方でした。



私が思うのは
受験期(受検期)の習い事は
本人次第なのだ、という事です。

特に普段の練習が必要な楽器などの習い事の場合は
毎日一定の時間を確保しなければいけません。

ですので、特に時間の欲しい受験期には、『辞める』『お休みする』と言う選択が真っ先に浮かびます。



でも、時間のやりくりが上手な子であれば
また、息を吸うように練習が出来ていれば
(理想ですね)
逆にやめない方が、集中して勉強出来ます。


小学生の高学年までに楽しめる程に育っていれば
確実に息抜きになります!
(ピアノを弾くことは癒しにもなるので)



或いは、そこまでの上達は望まないまでも
息抜きになるようであれば
(お金が許せば)
続けるのも、手です。
やはり、続けていることで、腕を保っていられる部分もあります。
受験期は、自宅での練習時間を普段より少なくして(0では無いです)、レッスン時にコツを教わって弾く、と言うことです。



どちらも、本人次第ですね。


私の場合、関わったのが
特に家での時間の確保が必要な『楽器』です。



習い事の上位に入る『ピアノ』に関しては
自分の経験などもあって
まだまだ語ることはあります。


また、改めてお話させてくださいね。


本日も、最後までお読みいただき
有難うございます!