凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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この2年間

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こんばんは😌



今日から、塾での最後の『冬期講習』が始まりました!

私国立対策のクラスを終了したので
この冬期講習から『適性対策』に集中です。

時間は、毎日3時間程なので
この時期の講習としては短い方ですよね。


息子、学校が無いと、何だか余裕な感じですが😅
講習の宿題、過去問、その他
ここからまた、さりげなく負荷をかけていこうと思っています。。。



塾の面談では
この冬期講習あたりからは
本番を見据えて、試験開始の3時間前(6時)には起きているように、習慣付けて下さい。
と言われました。

我が家では、家族揃って元々早寝早起きな方なので
大丈夫かと思いますが
(大黒柱が9時半くらいには寝る人で😅)
休みでペースを崩さないようにいこうと思っています。




この時期は、もっと精神的にキツいだろうな、と思っていたのですか
予想していたよりも、落ち着いて過ごせています。
(1月入ると、またもっと違うのかも知れませんが)



4年の終わりに都立中受検を決めてから
とにかく、ずっと焦っていた私です。

全く先が見えなかったですし
どのような勉強が必要なのか
息子の力がどのくらいなのか

その頃丁度受検(受験)期の友人もいましたが
その雰囲気にのまれていたのもあるのかも知れません。



塾に通っても居なかったですし
始めたZ会の勉強でも、全く成績が良くなかったですし
周りは凄いんだろうな
まだ勉強を始めていない、有望な子も
沢山いるんだろう
と、思っていました。

実際息子には、模試で良い成績を取る度に、そのように戒めていました(油断して欲しく無かったからです)。


実は息子が1番受検勉強にヤル気を出していたのは、この4年で始めた時から半年くらいです。

こちらが用意した教材や、勉強などを
息子は懸命にこなそうと頑張っていました。



ここで、私がやってはいけないことをしていました。

それは、1日にやる、と決めた量を、折角終わらせのに、案外早く終わって、追加してしまったのです。

これでは、息子はやってもやっても終わりが無い
と言う気分になってしまいます。

実際、私の中でも
やってもやっても終わりが見えないくらい、やらなければいけない事が沢山ある気がしていました。



丁寧にやらせなければいけないものも
この課題量の多さで
出来なくなっていたように思います。



また、息子は自分のやりたいことも
あきらめられないので
それもあって、とにかくずっと時間に追われていました。




息子に必要な課題の見極めも
出来ていなかったので
もしかしたら、必要では無いことも
やらせていたかも知れない、と思います。


期間限定なので
とにかくやりきらなかった後悔(不合格、では無いですよ)だけは、させないように、と考えていました。


ですので
丁度5年生の夏で熱中症で体調を崩してから、この6年の夏過ぎくらいの一年間は、親子ともにかなりキツかったです。

息子は
『受検はしたいけど、もう勉強はしたくない。』と言っていました。



でも、この2年と少しの間に感じたのは
やっぱり、受検を勝ち取るのは
本人の力なんじゃ無いか
と思ったことです。



こんなダメ親な私ですが
息子は、結局体調を崩した日以外で勉強をやめたことは無く
模試では力を出せていたので
結局は、本人の力なのだなと。



塾の先生には、面談時に
息子が『お母さんに感謝しなさい。』と言われていましたが
予想以上の頑張りを見せてくれて、私が、感謝しなくてはいけないのでは無いか、と言う気持ちです。


実際『頑張ってることを認めて欲しい』とも言われました。


そうなんですよね。
頑張っていたんです。



特に私は、計画性や戦略があるわけでも無いので
ここからは、とにかく、息子の力を引き出すしかありません。




これを読んで下さる皆様、いつも本当に有難うございます。

お子様を信じて
一緒に頑張りましょうね💪