凸凹兄妹の母のブログ

生活の事、子育てや教育の取り組みとその結果、感じたことなど綴っています。

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小学三年生女子の人間関係

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こんにちは!

 

今日は娘の3年生の人間関係についてのお話です。
完全に日記なので、興味の無い方はスルーしちゃってください。

息子は友人の影響など全く受けず、マイペースに小学校生活を送っていました(複雑な友人関係とは無縁)。中学校でちょっと揉まれた?くらい。
(息子のその後は、また改めて)

 

娘の小学校からの友人関係

1年生

入学当初積極的に自分から声をかけるタイプではありませんでしたが、周りの積極的な女の子に声をかけられて、1人ぼっちになる事無く過ごしていました。
初めて声をかけてくれたその子とは大親友!まではいかずとも、今でも普通に仲良く過ごしていて、しかも娘自身その子が声をかけてくれた事で小学校生活が苦もなく始められた事を感謝してます。

根っからの妹気質で、友人関係もどちらかと言えば受け身でした。
(幼稚園でも、周りのお姉さん気質の友人に引っ張られていた)

近所には、上に兄と同級生のお姉さんがいる女の子Aちゃんがいました。お母さまとも面識があり連絡を取り合っていたので、お互いの家に遊びに行く機会がありました(コロナになってからは難しかったのですが)。
そこから、やはり妹気質のAちゃんと大親友になり、2年生までクラスも一緒で、べったりと過ごしていました。

2年生

他の子とも遊んだり話したりはしている様子でしたが、担任の先生からも『いつもAちゃんと一緒です。』と聞いてました。
Aちゃんは娘よりもずっと女の子らしい感じの子で、なかなか担任の先生や他の子に話しかけられない様子でした。ですので、自然と娘がその子の気持ちや要望を他の子や先生に伝えるような役目をしていたようです。
遊びもどちらかと言えば、娘の遊びにAちゃんが付き合っているようにも感じました。

娘はどちらかと言えば、男子などとも一緒に大勢で鬼ごっこのような走り回る遊びや、身体を動かす一輪車・うんてい・鉄棒などをするのが好き。でも、Aちゃんはこじんまりと砂場や二人だけで遊ぶ事が好き。放課後に行ってもまず『宿題終わらせようよ』と言うような模範的な感じです(親としては有難い)。
Aちゃんのお母さまからは『家では娘ちゃんの話ばかりです。』とも聞いてましたので、Aちゃんはすごく娘の事が好きなのだと感じていました。
その頃一緒に帰る友達はだいたい同じクラスの女子4人で、1人は娘の幼稚園からの友人Bちゃん、他に1年からの友人Cちゃんでした。

3年生

3年生になり、クラス替えでAちゃんと別のクラスになりました。それでも毎日約束して、一緒に帰って来たり、毎週のように放課後で遊ぶ約束をしていました。
娘は、2年生の時までAちゃんの通訳ような役目をしていたせいか、逆に周りの誰にでも声をかける事が出来る子になっていました(クラスで話さない子はいない、と言うくらい。)。

初めての友人トラブル

ある日、放課後からものすごく怒って泣きながら、娘が帰って来ました。
『Aちゃんが、砂場遊びしていて、私が入れてと言ったのに入れてくれなかった!』『周りにいた他の子達にも、入れちゃダメって命令していた!』
よくよく聞くと他にも、娘の別な友人Cちゃんも同じように『ダメ』と言われたようで、結局その後Cちゃんと幼稚園からの友人Bちゃんと、他の男の子達と鬼ごっこや他の遊びもして、きっちり時間まで過ごして帰って来ていました。
そして、帰り道はCちゃんと『あのじじい(砂場にいた男の子。。)とばばあ、ムカつくよね。』と悪態をつきながら帰ってきたそうです。
そこから1週間、娘はAちゃんを許せず全く話もせず過ごしていました。Cちゃんとは3年でもクラスが一緒で、ますます仲良くなり、別なクラスのBちゃんと3人で帰る毎日。
娘としては引っ掛かりはあるものの、一人ぼっちになった訳でも無いので、そのまま過ごしていました。

Aちゃん謝る

ちょうど1週間が過ぎた頃、下校時にAちゃんが『ごめんね。』と謝ってきた事で、仲直りをした、と嬉しそうに報告しました。
娘としては、謝ってくれれば許してあげたかったみたいですが、前より仲良くなったCちゃんは『許してあげたくない。』と話していたようです。しかも『娘ちゃん取られちゃうからヤダ』と。それでもAちゃんの前に来ると『一緒に帰ろう』と言うとか。娘はその矛盾に少し『あれ?』と思ったようですが、『Aちゃん謝ったから許してあげようよ。』と言ったようです。
また幼稚園からの友人Bちゃんは『Aちゃん、自分の事ばかり話すから苦手。』と打ち明けられたとか。。。Bちゃんもお姉さん気質のある子ですが、逆にガンガン話されると引いてしまうタイプ。
Aちゃんは、頭の回転が速い感じで、とっても話が上手です。娘は聞くのが苦では無いので、逆にその話が面白いと思っているようで、本当は大好きなんですよね(BちゃんもCちゃんも大好き)。
周りの女の子達の方が精神年齢が高くて、娘にはその複雑な気持ちがそこまで分からないようです。そもそも終わった事はいいじゃんと。


Aちゃんが何で『ダメ』と言ったのか、本当の理由は良く分かりませんし、そもそも正確な状況も分かりませんが、もしかしたらAちゃんは別なクラスになって娘が離れて行きそうな感じに不安になって逆に言ってしまったのかな?とも思いました。
勉強面では娘はAちゃんに全然かないません(何でも出来る)。
ただ、人間関係については娘は友人1人に固執するタイプでは無いので、とにかく言葉を交わしたら『友達増えた♪』と喜ぶタイプ。要するにあんまり難しく考えていないタイプなのです。
近くにいすぎると自分と比べて不安になる事もありますよね。知らずに比べてしまっていたのかな、と考えたり。

今後の人間関係は

娘はそんな感じなので今回の事も大丈夫だったのですが、女の子の人間関係はこの後もっと複雑になるんだろうな、と戦々恐々としています(どちらかと言えば、板挟みになりそうなタイプ)。

それでも、勉強面では(親が)苦労していますけど(;'∀')、娘は相手の良い所を見れるタイプなので、小学校時代の私よりはよっぽど上手く人間関係渡っていけそうな雰囲気はあります。そもそも人と関わるのが大好き、と言うのが大きいです。人間関係は経験を積まないと学べませんからね(ハッキリ言って息子とは真逆です(;^_^A)。

 

それにしても、文章で書くと何やらヤヤコシイ。こう言う話はマンガが一番ですね‼

本日も最後までお読みいただき有難うございました!

 

家庭での娘は👇 

kekosmile.hatenablog.com

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