こんばんは(^^)
以前の記事で、Z会専用タブレットの機能制限を息子が突破した件をお話ししました。
kekosmile.hatenablog.com
こちらについて、Z会に問い合わせをしたところ、以下のような返信がありました。
『ホームアプリをQuickstepに変更されますと、アプリ表示の制御がかからなくなってしまいます。そのため、ホームアプリは変更しないでご利用いただけますと幸いです。』
どうやら、親が設定を変えたと思われたようです。
それでも、Dr.webの設定変更に制限をかける方法を教えて頂きました。
『Dr.webについては、ペアレントコントロールの機能を有効にすることで、設定変更に制限をかけることができます。
https://download.gro.drweb.com/pub/drweb/android/pro/HTML/a/➡「Dr.web コンポーネント」内「Parental Control」』
※上記リンクはDr.webの入ったZ会タブレットでしか開けません。
これで、視聴できるwebページの制限は出来ました。
※タブレットの機能制限のためのスクリーンタイム・パスコードとは別です。
今度こそ、そのまま預けても大丈夫な状態には出来ましたが、それでもこのタブレットの使用時間は多めです。進みはノーマルなのに、何に時間を費やしているのか不思議。。
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英語と数学のレベル感は大丈夫そうで、理科社会は大好きなので問題無くこなしていますが、Z会の国語は息子には少々レベルが高めです。
確認テストがちょっと大丈夫?と思う点数もあったりして。。。(20点満点で5点って(;'∀'))
受験国語の成績は割と良かったんだけど、Z会国語、侮れないです。
Z会は全体的に思考力を要する問題が多いですが、国語と数学で思考の種類も違います。息子の国語力に関して、特に深い読解力はついていないし、何より苦手意識が最後までついて回りました。スタサプも国語は見ようとしなかった。
でも、実はスタサプ小学生の国語の『山崎萌先生』の授業も、私としてはすごく具体的で分かりやすい授業だと思っていました(時間が足りなくて観れませんでしたが)。
都立中受検の対策は、作文でかなり苦労しましたが、後半の模試では作文よりも『読解』が足を引っ張っていました。5年の模試までは読解問題も取れていたのですが、6年の模試では足を引っ張ることも。
都立中の読解の難易度は、(特に理系に偏る子にとっては)侮れないと思います。
対策に役立つものは無いかと探していた時、下の本を見付けました。
☝この本では、全てが論理的に説明されていて、納得できます。中学受験用ですが、センスに頼らない方法が、実践的かつ具体的に説明されていて、すごくわかりやすかったです。もっと早くから読んでおけば、と感じました。
ただ、残念な事に、息子の食いつくタイプの本ではありませんでした。文章が好みでないと。
子供に読ませる、やらせる、と言うよりは、指導に当たる大人が読む本と感じました。