こんばんは😃🌃
最近子供達2人とも『カラオケ』にはまっているのですが
毎日聴いていたら、ピアノで弾きたくなったので、楽譜を買ってきました。
いろんなアレンジで弾く ピアノ名曲ピース(84)夜に駆ける/YOASOBI (いろんなアレンジで弾くピアノ名曲ピース)
- 作者:デプロMP
- 発売日: 2020/07/15
- メディア: 楽譜
『香水』は何故か娘が大好きで
いつも歌っていたのと
『夜に駆ける』は娘も息子も歌っていたので、2冊買ってきて弾いてみました。
『夜に駆ける』は、アップテンポで歌詞も多いので、実はよく聞き取れていなかったのですが、歌詞をよく見て
『こんな、内容だったのね!』と言う感じ。
調べると、小説を元に作られていて、かなり重い(と言うか衝撃的な)テーマでした。
息子の学年の女の子達は、飽きるほど歌っているそうです。
どちらの内容も
小学生には分からないよな😅
でも、2人とも気持ち良さそうに歌っております。
内容はともかく、私も好きですよ。
今日は、学校や塾での授業の受け方で
かなりの面で変わることがある
と言うお話をします。
いつもながら、我が家の事例と私の経験談からの考えですので
こんな考え方もあるんだな
と思って頂ければ
有難いです。
息子は小学校でも塾でも、授業中に眠くなったことは(極度の寝不足状態で受けた塾授業一回を除いて)ありません。
それは、非常に集中して聞いているからです。
逆に娘は一年生の時、しょっちゅう眠くなっていたようでした。
これは、授業の内容について行けず
『良く分からなかった』ことと、そもそも授業中に発言をする気が無かったせいです。
分からない➡自信を持って手を上げられない➡授業が分からないから面白くない➡眠くなる
と言う感じです。
ちなみに、息子は授業で『分かる』場面でも、質問に答えるつもりで聞いていたので集中していたそうです。
それでも、娘の『あゆみ』は3学期通して全て『できる』でした(ちなみに、息子は1年の2学期から国語で『もう少し』が2つついていました😅)
授業態度は至って真面目だし、宿題含め忘れものも少ないし、字も丁寧に書きますが、特に算数で分からない、と言うことがありました。
息子の時は本人に任せて、たまに『分からないことない?』と聞いて『無い』と言われていたので、一年生の学習はそんなもんだと思っていたのです。
ところが、娘は一年生の内容からついていけない。
ですので、分からない事があれば、家で丁寧に教えることにしました。
無料のプリントや息子が使っていた教材なども使って、自宅でほんの少しづつ先取りを始めると
授業で分からないことも少なくなり、分かれば、手を上げて答える楽しさを知るようになったようです。
2年生になって、前年の様子が信じられないくらい、授業に積極的に参加するようになり、今では授業で『眠い』と言うことは無くなりました。
普段から授業をどのように受けているのかを気にかけることの大切さは
息子の時から感じていました。
学校でも塾でも、主体的に積極的に授業に『参加』することは、思っているよりもずっと大切です。
もちろん、学校でも塾でも、常に生徒に発言を求めるような授業をしている訳ではありません。
それでも、いつ聞かれても答えられるように意識して授業を受ければ
頭も働きますし、眠くなる暇もありません。
娘がそこまでになれるかは分かりませんが
息子は、どこの塾の授業でも、常に答えられるように、意識して聞いています。
自塾でも、先生の話を聞きながら、次に何を言われるか想像もしながら、なるべく先生と同じスピードで思考しようとしているそうです。
私自身、高校生の時に全く成績は良くありませんでしたが
国語だけは、得意で
授業で先生の質問に答える快感を味わい
その年の国語の偏差値は70を超えていました。
で、他の科目はもちろん
『眠かった』です。
本を読んで、夜更かしなんかもしていたかも知れません。
だから、寝不足&授業の理解不足には、要注意です。
もちろん、授業のレベルが合っている、と言うことが条件にはなりますが
そこをクリアしたら
常に『主体的に、積極的に』
授業を聞くのではなくて
授業に参加することを心がけてみて下さい。
先生の質問に答えるのが恥ずかしいようであれば
『答えるつもり』
でも十分だと思います。
私のいつもの声がけは
『授業を受けるなら
自分でその価値を高めなさい』
です。
本日もお読みいただき、有難うございます‼